世界の医療事情
トルコ/イスタンブール情報
- Istanbul
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殺人や強盗等の凶悪犯が極めて高い犯罪率となっています。許可があれば銃器の携行を認められており、一般市民であっても銃器を携行している人がいます。強盗犯が銃器を所持している可能性もあるので、抵抗するとかえって危険です。イスタンブール市内において、最も犯罪件数の多いものがスリ、置き引きです。観光中やホテルのチェックイン・チェックアウト時等、注意が必要です。
夏季は食中毒に注意が必要です。水道水の飲料(氷も含む)は避け、栓の開いていない市販のミネラルウォーターの利用をおすすめします。
生野菜は高級レストラン以外では口にしない方が無難です。なお、客の少ないレストランでは古い食材を使ってる可能性もありますので注意が必要です。
マダニによって媒介されるクリミア・コンゴ出血熱による死亡者が増えています。マダニの活動が活発となる春から初夏にかけて黒海沿岸地域では注意が必要です。

トルコ/イスタンブール医療事情
救急車 (電話番号・電話料金等) |
TEL:112 公共 TEL:212-444-4505 International SOS Ambulance(民間救急車手配専門会社) TEL:212-444-1212 Medline ambo(民間医療サービス) |
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薬の入手方法 | 医師の処方箋が必要(解熱剤、鎮痛剤、抗生物質、ビタミンなど、薬によっては処方箋なしで購入可) | ||||||||||||||||||||
病院の部屋代 (1日あたり) (薬代、X線代、検査費は含まれない) |
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入院保証 |
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手術費 |
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外来初診料法 |
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当地から日本への移送費 |
約1,436,200円~約1,555,900円 (ストレッチャー使用、定期便利用、付き添い医師1名、看護師1名) |
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備考 |
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<東京海上日動 世界の医療と安全2014年 より>
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