保険料や補償を比較して海外旅行保険が選べる! 3か月未満の渡航をする方の 海外旅行保険を徹底比較!

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海外旅行保険(3か月未満)とは?

渡航期間が3か月未満の海外旅行保険では、インターネット専用の海外旅行保険がおすすめです。
地域細分型の保険料が導入されているため、特にアジア圏への旅行の場合は、通常の海外旅行保険と比較して保険料が最大約50%以上割引される保険会社もあります。
また、その場で保険証券を受け取ることができ、出発当日でも簡単に契約できる保険会社もあります。

インターネット専用の海外旅行保険には以下の商品があります。

保険料だけでなく、状況に応じて保険会社、商品を選択することが重要です。以下のポイントを参考に貴方にぴったりな海外旅行保険をお選びください。

  • 保険会社によって対応や補償内容等、異なる場合がありますので、詳細は「パンフレット」「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」等をご確認ください。

自分にあった海外旅行保険(3か月未満)の選び方

Point1. 治療・救援費用

まず最初に治療・救援費用の保険金額です。
治療・救援費用は日本の健康保険と同様にケガや病気の治療費等を補償するものです。
ご予算に応じてさまざまのタイプをご用意しておりますが渡航先の医療費水準にあわせることが重要です。

欧米諸国の治療費は非常に高額です。特にアメリカ、カナダに渡航される方は医療費水準を考慮すると、無制限を選択されたほうが安心です。またアジア圏においても、医療費は年々高騰しておりますので、最低でも1,000万円以上をおすすめします。

治療・救援費用保険金額1,000万円以上プランの選択割合(i保険調べ)

短期渡航(3か月未満)の約9割のお客様が1,000万円以上を選択しています!
2023年9月契約分 i保険調べ(渡航期間3か月未満)

Point2. 携行品損害

次に持ち物の破損や盗難に備える携行品損害です。海外旅行保険を選ぶうえで重要なポイントとなります。海外に持参する持ち物を考えて保険金額を設定します。ただし、保険金額を高額にしても、携行品は1つ、1組または1対あたり10万円が限度(乗車券、航空券などの場合は5万円)となりますのでご注意ください。

また通常、携行品損害の保険金は時価での支払いとなりますが、一部の保険会社では再調達価額(新価)にて支払いされますのでおすすめです。

携行品損害の保険金が新価(再調達価額)で支払われる保険会社

Point3. 賠償責任

次に賠償意識の違いから思わぬ損害賠償請求をされるケースも。
そんな時に対応できるのが賠償責任保険です。保険料は非常に安いので、必ず付けたい特約です。
また、万一のときの死亡補償ですが、生命保険等で十分準備されている場合など、死亡補償はいらない方はフリープランで設計も可能です。

Point4. 妊娠初期異常に関する補償

通常、海外旅行保険では妊娠、出産に起因する疾病は補償されません。しかしながら一部の保険会社の商品には妊娠初期(妊娠満22週未満)の異常をカバーできるものがあります。
妊娠初期で海外渡航される方にはこの特約が付帯された商品をおすすめします。
ただし、この特約は下記を除いて保険期間が31日以内の契約に適用されますのでご注意ください。

  • ジェイアイ傷害火災のリスク細分型特定手続用海外旅行保険「t@bihoたびほ」「t@bihoプライム」では、保険期間1年までの契約については、保険終期日(最大1年間)まで適用いたします。
妊娠初期(22週未満)の異常に対応できる保険会社

Point5. 既往症(持病)に関する補償

通常、海外旅行保険ではすでに発症している病気やケガ(既往症)が旅行先で悪化した場合の治療費は補償されません。
しかしながら一部の保険会社の商品には、300万円までの疾病治療費をカバーできるものがあります。持病をお持ちの方にはこの特約が付帯された商品をおすすめします。

  • 一部の保険会社の商品では、持病・既往症の急激な悪化により現地で医師の治療を受けた際に、300万円まで補償されます。
  • AIG損保・日新火災海上は31日までのご契約の場合に補償の対象になります。(「応急治療・救援費用補償特約」が自動でセットされます。)
  • ジェイアイ傷害火災「t@bihoプライム」は保険期間を問わず補償の対象になります。(「責任開始前疾病」の補償が「治療・救援総合費用」の項目にあらかじめ含まれています。)一方「t@bihoたびほ」では補償対象外です。
持病・既往症に対応できる保険会社

Point6. 歯科に関する補償

通常、海外旅行保険では歯の治療費用は補償されません。しかしながら、虫歯などで急激な痛みや苦痛を一時的に除去、緩和するための費用をカバーする緊急歯科治療費用特約が付帯された保険を販売している保険会社もあります。
海外での歯の治療は非常に高額です。特に、小さいお子様が一緒の方にはおすすめします。

  • ジェイアイ傷害火災のリスク細分型特定手続用海外旅行保険「t@bihoたびほ」「t@bihoプライム」では、旅行目的が観光・その他、商用、保険期間が31日以内の場合に緊急歯科治療費用補償特約が自動セットされており、歯科治療費用補償特約については、旅行目的が留学またはワーキングホリデー、且つ保険期間6ヵ月以上、且つ年齢が32歳までの契約に限り、オプションとしてセットが可能です。

Point7. キャッシュレスサービス

治療費用の支払い方法にも注目!
高額な治療費や救援費用は、立て替えでの支払いも大変な負担になる場合があります。そこで注目したいのが、「キャッシュレスサービス」です。
これは、保険会社が提携している病院において、その場で現金支払いをすることなく治療が受けられるシステムです。
治療費は保険会社から直接提携病院へ支払われるので、安心して治療を受けることができます。
キャッシュレスサービスが利用できるのは海外では大きなメリット。忘れずにチェックしましょう!

Point8. 各社の特長や保険料を比較してみましょう

海外旅行保険(3か月未満)の契約方法

海外旅行保険(3か月未満)の契約方法はインターネットからのお申込みもしくは郵送でのお申込みが可能です。それぞれで契約できるプランが違いますのでご注意ください。

海外旅行保険(3か月未満)のよくある質問

滞在先の情報収集をしよう

短期間の渡航であっても事前に行き先の国の情報を入手し、必要な準備をしたり心構えをしておくことは大切です。世界各国の入国時の注意や生活上の注意点について、医療事情・文化・宗教・治安事情なども含めて確認しておきましょう。

各保険会社のサービスと特長

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